



2015年11月26日
枯れない花~アーティフィシャルフラワーで墓地を華やかに

アーティフィシャルフラワーなら一般的な仏花のアレンジから故人が好きなお花を使用したアレンジなど様々なニーズに合わせてご利用頂けます。いつでもお花のある墓地でいられるのが魅力です。
アーティフィシャルフラワーとは生花をリアルに表現した枯れない花。プリザーブドフラワーや生花には無い美しさを表現しているのが魅力。ディスプレイやウエディングブーケ、屋外での飾りつけにも最適な高品質なアイテム。墓前での仏花らしさをだけでなく、アレンジメントとして華やかさやオリジナリティを兼ね備えています。
お客様のご希望に応じてアレンジ致します。

お花5輪の基本的な仏花

オーソドックスな仏花のお花を使用し、見栄えを良くした仏花

仏花らしさと故人の好きなバラを交え柔らかい印象のアレンジ

白を基調としたアレンジはゆりの華やかさとダイナミックな雰囲気が人気です

大ぶりの菊やゆりを大胆にアレンジしている仏花ならお墓でもひときわ目立つ存在に
上記のアレンジのようにお客様のご希望に沿ったアーティフィシャルフラワーのアレンジをお墓にお供え致します。
墓地清掃やお墓参り代行のご予約の際に、アーティフィシャルフラワーの仏花をご希望とお伝え頂き、ご要望のアレンジをお作りします。
■ご案内■
●アレンジの作成にはお花の注文から制作まで1週間ほどお時間がかかります。
●墓地清掃・お墓参り代行には生花の仏花代が含まれております。アーティフィシャルフラワーのアレンジをご希望の場合、差額を追加料金として清掃代金等と一緒にご請求致します。
●追加料金いくらでどんなアレンジを希望や何色の何の花を使用して作ってほしいなどご要望がありましたらお伝え下さい。
●アーティフィシャルフラワーのアレンジをお墓にお供えするとおおよそ1年間はご利用頂けます。
一般的な仏花について・・・
仏花とは、仏壇や墓参りの際に供える花。
花を供えることは仏教の実践徳目波羅蜜の忍辱に通じ、自然界の厳しい環境に耐えてようやく咲く姿、もしくは供えられた後も耐え忍んで咲き続ける姿から、人間の仏に対する修行(忍辱)の誓いとして花を活けるとされる。仏具においても三具足の一つに花立があるなど、仏教において、花の重要度は高い。
一般論として、アザミやバラのように、刺のあるものは不可であるとされ、香りが強いものは不向きであるとされる。供える者の気持ちと供えられる遺族側の理解が大事であるという。生け花などの装飾用の切り花に比べ、茎の長さはそれほど必要なく、数は、3、5、7本と奇数を一対とし、形は神事の榊のように菱形に整えて供するのが最も一般的である。
<使用される品種>
よく使用される品種としては、キク(輪菊・小菊・洋菊)、カーネーション、ヒャクニチソウ、ストック、キンギョソウなどで、季節により、春はアイリス、キンセンカ、夏はリンドウ、グラジオラス、ケイトウ等が加わる。またお盆には特にミソハギ、ホオズキが使用される。最近では、花粉の少ない品種が好まれる傾向がある。